Sissy

 Sissy 7th Anniversary Special Talk

示村俊人インタビュー
渋谷公会堂での2回目が本当のスタート

ー初めての渋谷公会堂を終えての1年はどうでしたか?

示村俊人1

ーー初めての渋谷公会堂を終えての1年はどうでしたか?

示村 初めての渋谷公会堂でのライブで自分は他の3人に助けられたので、この1年間はこの人たちのことをただただ信じようって思いがありましたし、そこにいるファンの人を信じようと思ってました。

だから2回目の渋谷公会堂でのライブは、そこに何人入ったからどうとかじゃなくて自分たちの音楽を必要としてくれる人たちがどれくらいいてくれるんだろうか、どれくらい俺たちの音楽で人を動かせたんだろうか、1回目の渋谷公会堂でのライブもそうだし、そのあとのツアーもそうだけど、その結果発表という感じで僕の中では2回目の渋谷公会堂でのライブがあったんですよね。だから渋谷公会堂での2回目のライブっていうのが本当のスタートなんだろうなって、そういう1年にしようって思っていましたね。

実際に2回目の渋谷公会堂でのライブはどうでしたか?

示村 僕は自信を持って言いたいんですけど、2回目の渋谷公会堂ライブは盛り上がった!それが今の僕の自信なんです。僕は凄い嬉しかったし。

僕らってライブハウスやインストアでもライブやるんですけど、実際に雰囲気が違うんですよね。1回目の渋谷公会堂でのライブは僕の中でインストアライブです。みんなであったかい空間を作っていこう、それが隅々まで広がればいいなって。あったかい気持ちになって帰ってくださいって。それが1回目の渋谷公会堂でのライブで、2回目は完全にライブハウスのつもりでやりました。「暴れろー!」「騒げー!」っていうね。「俺たちのこと好きなんだろー?」ってそういう気持ちでしたね。楽しかったですね。

ーその後にデビューから所属していた事務所を離れることになりますね

示村俊人2

ーその後にデビューから所属していた事務所を離れることになりますね

示村 その時は不安もありましたけど、気を張りましたね。今まで自分が何もしなくても誰かがやってくれていたこと、多分いまの自分でもわかってないことが凄いいっぱいあるんだろうなって。それを全て自分できちんと消化して、メンバーで消化してやらなければいけないっていう。とにかく応援してくれている人たちにランクダウンじゃないですけど、今までできていたものができてないってことがないようにしたいと思いました。

それこそそれはバンドマンのしめじであると別にもう一人の自分を作ろうと思ってましたね。それこそ会社を立ち上げるじゃないですけど、世の中には沢山の人がいて、その人たちの力を借りてライブって成立してると思うんですよ。当日の会場の受付のスタッフさん、ドリンクカウンターのスタッフさんもそうだし、ライブの経営もそうだし、じゃあそこの機材はどうなんだとか床の掃除は誰がやってくれてるんだとか、そういうことをちゃんと考えてやっていかないとSissyは1年もたないんだろうなって思いました。

12/17より続き公開中!!

ー赤坂ブリッツでのライブの時の話を聞かせて下さい。

示村俊人3

ー赤坂ブリッツでのライブの時の話を聞かせて下さい。

示村 悔しかったですよ。それはもう悔しかったですね。なんか今はもう考え方が違っていて、席があってゆったり見てもらいたいって今は思っているので。でも当時って毎日戦うって気持ちだったんですよね。誰かと対バンしても仲良くならなかったですし、そのバンドを倒すっていうか、このバンドより良いライブしてこのバンドよりお客さんを楽しませるってことだけしか考えてなかったです。

ライバルと喋る必要はない、そんなことを考えていたぐらいなので。だからこそ悔しかったですね。でも、そんな中でそこに来てくれている人に本当に感謝しました。すごく大事に思いました。もっと良い景色を見せてあげたいと思いましたね。

ー自分たちの描く規模感と現実の規模感の差の中で葛藤していたと思うんですけど、
そんな中で次は渋谷公会堂になるっていうのはどうでしたか?

示村 ブリッツっていう大きな箱でのライブが終わってしまって、祭りのあとじゃないですけど、何に向かってやっていけばいいのかなぁって。もう一度ブリッツをやるのか?どうするのか不安だったし自信も失いかけてた中で渋谷公会堂でやろうって話になった時に、申し訳ないんですけど最初、ブリッツ埋まらなかったのに渋谷公会堂埋まるわけないだろう、そう思いましたね。これが本当に1番最初の感想でした。

でもなんでしょうね、別にそんなこといいからやりたい?やりたくない?って言われたらやりたいんですよね。そりゃあバンドマンならやりたいでしょ渋谷公会堂!もうそれだけでした。僕がうんって言った理由は。埋まる、埋まんないは考えるのはやめようって。まずはやるしかないでしょって。

ーそんな中での初めての渋谷公会堂ライブどうでしたか

示村俊人4

ーそんな中での初めての渋谷公会堂ライブどうでしたか

示村 思い出すだけで、ぐっと来ますね。でもお客さんには申し訳ないんですけど、ステージに出る時に袖から出てくるじゃないですか、僕が最後だったと思うんですよね、他の3人を見送ってから出て行ったと思うんですけど、そこが凄く誇らしかったんですよね。

このメンバーとここまで来れてよかったなって。恐らく渋谷公会堂ライブの前がSissy史上最も苦しかった時期なので。きみちゃんの家に行って喧嘩になったりだとか。ちょっと諦めムードがあったりしたんですよ。途方もなくて。数字が。こんなにも人を集めるのって難しいとかもうそういうレベルじゃない。なんていうんですかね、、圧倒的な数字に追われてしまったっていうのが実際のところで。

だからもう年月も経ったしいいかなと思うんですけど、メンバーに「俺は1000人集まらなかったら辞める」って言いました。泣きながらいいましたよ。だからね、さっきメンバーが誇らしかったって言ったのはその時に他のメンバー3人は「わかった、集めよう」って言ったんですよ。それが凄い嬉しかったというか。わかった集めようって言ったっていうのはまだ一緒にやってていいんだなって。

別にみんなのせいにする訳じゃないですけど、みんなも諦めてるし俺も諦めようっていうムードになりそうだったんですよ。でもみんなはそうじゃなかった。みんなは「埋めよう!」って。だから僕はメンバーを見縊ってたんですよね。ファンの方も寒い中頑張ってくれたりっていうのもあったし。その結果1500人以上の人が来てくれて。だからメンバーが誇らしかったです。輝いて見えて。

今はただみんなと生きて行きたいですよ。
で、そのみんなっていうのを増やしたいですよ。だって増えたほうが楽しいじゃないですか。

Sissy 7th Anniversary
Special Talk

スペシャルインタビュー
松田栄作 公開中!!!

インタビュー1

スペシャルインタビュー
 原理史 公開中!!!

インタビュー2

NEW スペシャルインタビュー
 示村俊人 公開中!!!

インタビュー3

NEW スペシャルインタビュー
 佐藤公彦 公開中!!!

インタビュー4

本番までスペシャルコンテンツを
続々アップ致します!

要CHECK !!

pagetop